【解説】ロシアの新型コロナの致死率、なぜ低いのか

ロシア・モスクワの救世主ハリストス大聖堂前をマスク姿で歩く女性（2020年5月14日撮影、資料写真）。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【5月19日 AFP】ロシアの新型コロナウイルスの感染者数は世界で2番目に多いが、報告されている死者数は、フランス、イタリア、スペインなどの10分の1にとどまっている。なぜ、ロシアの致死率はこんなにも低いのだろうか。 ロシアの資金不足の医療システムが、米国や西欧諸国の医療システムよりも流行抑制に成功しているとは信じがたいため、ロシア当局が死者数を実際よりも少なく数えて、危機の規模を小さく見せようとしているとの批判もある。 だが当局は、新型コロナウイルスが直接の死因となった死者のみを数えているとして、統計の改ざんを否定している。また、ロシアでは流行の波が遅れてきたため、西欧諸国の経験から教訓を学ぶことができたとも説明している。 なぜ、ロシ

[paravola]

（医者・メディア連合に邪魔されなければ欧米もこのくらいの犠牲ですんでいたのでは）感染者数は世界で2番目に多いが、死者数はフランス、イタリア、スペインなどの10分の1にとどまって...

[taron]

最終的には、10万人あたりの超過死亡で死者の規模が測られるようになると思うが、そういう点ではどうなんだろう。

[a-design-for-life]

平均寿命が短く、高齢者の比率が低いというのは他のヨーロッパ諸国との比較では確実に効いてそう。

[jaguarsan]

死者隠してるがどうかは後で人口統計でも見ればわかる。正直どの国も他国の死者を気にしてる場合ではないと思うんだが

[kz78]

東アジア、ロシアで致死率が低いのは何かのヒントなんだろうね。わからんけど。

[gimonfu_usr]

　 （　"死因が直接関連している場合（多くは肺炎）のみを新型コロナウイルスによる死者として数えている。" ）