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ブラジルの老人ホーム 「ハグカーテン」で入居者との抱擁可能に
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ブラジルの老人ホーム 「ハグカーテン」で入居者との抱擁可能に
ブラジル・サンパウロの老人ホームで、プラスチック素材のカーテン越しに抱擁する母と娘(2020年6月13日... ブラジル・サンパウロの老人ホームで、プラスチック素材のカーテン越しに抱擁する母と娘(2020年6月13日撮影)。(c)NELSON ALMEIDA / AFP 【6月15日 AFP】ブラジルの老人ホームで、高齢の入居者との抱擁を可能にする独創的な「ハグカーテン」が利用されている。とりわけ新型コロナウイルスに弱い高齢者にとってはうれしい発案だ。 サンパウロ(Sao Paulo)市の老人ホームに取り付けられたのは、大きなプラスチック製のカーテンだ。カーテンには入居者と訪問者がそれぞれ腕を入れるための穴が取り付けられており、カーテン越しとはいえ、新型コロナウイルスにより数か月にわたり不可能だった抱擁を交わすことができるようになった。さらなる予防措置として、利用者は手袋と黒いアームカバーも着用する。 裕福な地区のモルンビ(Morumbi)にある老人ホームで、シルビオ・ナガタ(Silvio Naga