レバノンとイスラエル、境界線めぐる協議開催へ 米が仲介

レバノンのナビ・ベリ議会議長。レバノン議会報道室提供（撮影日不明、2020年10月1日提供、資料写真）。(c)AFP PHOTO / HO / LEBANESE PARLIAMENT PRESS OFFICE 【10月2日 AFP】レバノンとイスラエルは1日、係争中の両国間の陸上・海上の境界線について、米国の仲介で協議を行うと表明した。米国は、厳密には今も戦争状態にある両国が「歴史的」合意に至ったとして歓迎した。 レバノンのナビ・ベリ（Nabih Berri）議会議長は首都ベイルートでの記者会見で、国連（UN）が支援するこの協議は米国が仲介し、国境に近いレバノン南部ナクラ（Naqoura）で開かれると述べた。日程については言及しなかった。米国のデイビッド・シェンカー（David Schenker）国務次官補（近東問題担当）によると、協議は12日の週から始まる。 イスラエルのユバル・シュタイ

[daybeforeyesterday]

うーむ