「私たちは恐れていない」 教師殺害に仏各地でデモ

フランス・パリで、殺害された歴史教師のサミュエル・パティさんを追悼するため、「われ教える、ゆえにわれあり」のメッセージとパティさんの写真を掲げ集まった人々（2020年10月18日撮影）。(c)Bertrand GUAY / AFP 【10月19日 AFP】仏パリ郊外で教師のサミュエル・パティ（Samuel Paty）さんが首を切断され死亡した事件を受け、フランス各地で18日、大規模なデモが行われた。パリ中心部のデモには数千人が参加。授業でイスラム教の預言者ムハンマド（Prophet Mohammed）の風刺画を見せ殺害されたパティさんに連帯を示した。 パリ中心部のレピュブリック広場（Place de la Republique）では、デモ参加者らが「思想の全体主義に反対」「私は教師」などと書かれたポスターを掲げた。同広場のデモに参加したジャン・カステックス（Jean Castex）首相はツ

[wonfeipon]

人を怒らせて攻撃されることを恐れていないってことなら、だいぶ頭のネジがおかしいのだが…

[Lat]

風刺画で刺されて殺されたらたまったものでは無いが、フランスの風刺画にはセンスが無いと思う。特にフランスから遠い地域の問題をわかったように風刺画で表現するのはやめた方が良い。宗教然り放射能然り。

[aa_R_waiwai]

例えば、あの風刺画をミャンマー軍がロヒンギャに対して行えば、紛れもなく差別としてフランス人は糾弾するだろう。しかし、フランス人が、自国のマイノリティに対してすれば、表現の自由、風刺になるらしい。

[xlc]

異文化に対しての配慮が足りなければ民族対立になる。殺すのは論外だが他者の信教をバカにすることが許されるとも思わない。

[mori99]

日本人が軍国主義を恐れるようなものではないかと思っている。宗教的権威による抑圧の恐ろしさの経験が日本にはスポッと抜けているので分かりにくいだろうけど

[T_Tachibana]

殺された教師は退席を認めるなど信仰に配慮した授業を行なっていたのに。ムスリム側が非ムスリムの教育に口を出す権利は無いはずだけど。嫌ならフランスで暮らすなというだけの話。

[miruna]

近代とイスラム教との共存は不可能だと態度で示していくしかないよね。世界三大宗教のイスラム教はマイノリティではない。

[doroyamada]

表現の自由と信仰の自由の対立。教育宗教分離論も許せない人たちがいる。

[kohgethu]

相手が絶対的に怒る風刺画を使って批判して、相手を怒らせて殺されても、そのされた事に対して我々は恐れない。だから風刺画による批判は続ける。ということなんだけど、声高に主張するのはなんか違う気がするなぁ。

[mutinomuti]

表現の自由を主張するために他人の宗教を貶める必要はないんだけどその辺どうなん？/フランスがムスリム地域で軍隊や傭兵展開してんのに…

[nessko]

これたぶんフランスのジョージ・フロイドさん＞教師　#子供にシャルリのポンチ絵やポルノ画像見せるのが今の「表現の自由」。ポリコレ自家中毒を否認するためにイスラムが叩かれる。フランス版合法的イスラムヘイト

[xorzx]

暴力に屈しない姿勢はとても正しいと思うけど、この宗教への風刺は人権侵害なのでは？と思ってしまう。表現の自由はあっても差別の風刺は許されない。

[no-cool]

仏共和国の理念からすれば表現の自由や宗教への批判的な姿勢は譲れないと思う。パティ氏もイスラム教を冒涜する為ではなく表現の自由を議論する為の素材として選択したわけで。軽率だったかもしれないが。

[frothmouth]

“「現代、誰もが危険にさらされている」と述べ、変革を訴えた”

[kanflu]

被害者の教師はサムエルという名前からしておそらくユダヤ人で、写真のプラカードの隅にある六芒星のロゴからしても、どうもフランス国内のシオニストとムスリムの争いのようにもなっている様子が垣間見られる

[ROYGB]

さすがに問題になった画像をかかげる人はいないかな。