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1500年前の皇帝祭天遺跡を発掘 内モンゴル自治区
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1500年前の皇帝祭天遺跡を発掘 内モンゴル自治区
フフホト市武川県の北魏皇帝祭天遺跡の発掘現場(2020年10月25日撮影)。(c)Xinhua News 【11月5日 Xinh... フフホト市武川県の北魏皇帝祭天遺跡の発掘現場(2020年10月25日撮影)。(c)Xinhua News 【11月5日 Xinhua News】中国内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)の文物考古研究所は、フフホト市(Hohhot)武川県(Wuchuan)内でこのほど、中国南北朝時代の北魏王朝(386~534年)の皇帝が天を祭る儀式を行った祭天遺跡の発掘調査を実施した。北魏皇室の祭天遺跡が発掘されたのは今回が初めて。 遺跡はフフホト市街地の北方に位置する大青山の蜈蚣壩(ごしょうは)頂上にある。分布範囲は約1万平方メートル。遺跡の存在は1980年代に確認されていたが、正式な発掘が始まったのは2019年からで、これまでに遺跡の形状や構造、性質が明らかになっている。 遺跡中央部では、儀式を行う円形の建物遺構が見つかった。遺構の内径は15・5メートル、