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二里頭遺跡で夏王朝時代の新たな墓 高い格式示す器物も出土
二里頭夏都遺跡博物館に展示されているトルコ石の竜のレプリカ(2019年10月19日撮影)。(c)Xinhua News ... 二里頭夏都遺跡博物館に展示されているトルコ石の竜のレプリカ(2019年10月19日撮影)。(c)Xinhua News 【1月14日 Xinhua News】中国河南省(Henan)偃師市(Yanshi)の二里頭遺跡でこのほど、高い格式を持つ夏王朝時代の墓が見つかり、墓の中から蝉形の玉器が出土した。同遺跡でこれまでに出土した墓の中で最も豊富な副葬品を持つ可能性があるという。 墓は同遺跡宮殿区の5号基壇の敷地内で見つかった。規模が大きく、最上級の墓に属する。蝉形玉器は墓の中部から出土し、全長4センチ近く。材質については今後の鑑定が待たれる。専門家は玉蝉について、幼虫から成虫へと変態し最後に羽を持つ昆虫が天地の神々との交流に役立つとする古代の信仰との関係を指摘する。 中国社会科学院考古研究所の副研究員で、二里頭調査隊の隊長を務める趙海濤(Zhao Haitao)氏は今回の墓について、副葬品が露
2021/01/17 リンク