落雷が原因か、ゾウ18頭死ぬ インド北東部

インド北東部アッサム州ナガオン地域の山腹で、雷に打たれて死んだとみられる野生のゾウ（2021年5月14日撮影）。(c)Biju BORO / AFP 【5月14日 AFP】インド当局は13日、北東部で少なくともゾウ18頭が落雷により死んだ可能性があるとして、調査を開始したと明らかにした。 森林管理当局と地元議員のジトゥ・ゴスワミ（Jitu Goswami）氏はAFPに対し、北東部アッサム（Assam）州中部のナガオン（Nagaon）地域が暴風雨に見舞われた12日、森に雷が落ち、ゾウが死んだとみられると語った。 アッサム州のヒマンタ・ビスワ・サルマ（Himanta Biswa Sarma）首相は、「これほど大量のゾウ」が死んだことを懸念していると発表した。 同州の森林大臣は、「ナガオンのコティアトリ（Kothiatoli）地区で昨夜発生したゾウ18頭の死について、非常に悲しんでいる」とツイッ

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https://www.afpbb.com/articles/-/3346740?pid=23330594