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植民地時代の歴史的建築物、解体の危機に チュニジア首都
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植民地時代の歴史的建築物、解体の危機に チュニジア首都
チュニジア首都チュニスにある築約100年の建物のバルコニー(2021年3月4日撮影)。(c)Fethi Belaid / AF... チュニジア首都チュニスにある築約100年の建物のバルコニー(2021年3月4日撮影)。(c)Fethi Belaid / AFP 【10月2日 AFP】チュニジアの首都チュニス中心部で、植民地時代のアールデコやアールヌーボー様式の老朽化した建物が、取り壊しの危機に直面している。文化遺産保護への無理解と不動産開発が背景にある。 19世紀から20世紀にかけてのフランスの植民地時代に、伝統的なアラブの旧市街のすぐ外側に建てられたこうした建物は、街の「近代化」の象徴だった。 最初に住んだのは、主にフランスからやってきた人々やユダヤ系チュニジア人だ。その多くは、1956年のチュニジア独立後と、さらに1967年の第3次中東戦争(Six-Day War)後に退去した。 イタリア人とフランス人の建築家や起業家が手掛けた建物は植民地時代を思い起こさせるが「チュニスの中心部を構成している欧州風の新市街抜きでは