英女王の葬列、愛犬コーギーとポニーも見送る

英ウィンザー城で、エリザベス女王の埋葬に先立ち、屋外に連れ出されたコーギーの「ミック」と「サンディー」（2022年9月19日撮影）。(c)Glyn KIRK / POOL / AFP 【9月20日 AFP】（更新）エリザベス英女王（Queen Elizabeth II）のひつぎが19日、埋葬先となるウィンザー城（Windsor Castle）に運ばれた際には、愛犬のコーギー2匹と、女王が長く所有していたポニーもその葬列を見送った。 女王最後の愛犬となった「ミック」と「サンディー」は王室の従者2人に中庭へと連れ出され、城に到着した霊きゅう車を迎えた。女王は大のコーギー好きで知られ、生涯で合わせて30匹以上を所有。ミックとサンディーは女王の死後、次男アンドルー王子（Prince Andrew）に引き取られている。 一方、女王が26年にわたり所有したフェルポニーの「エマ」は、ウィンザー城に続く道

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“女王が26年にわたり所有したフェルポニーの「エマ」は、ウィンザー城に続く道「ロングウォーク（Long Walk）」沿いの芝生に立ち、葬列を見守った”

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“エリザベス英女王のひつぎが19日、埋葬先となるウィンザー城に運ばれた際には、愛犬のコーギー2匹と、女王が長く所有していたポニーもその葬列を見送った。”

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“女王は大のコーギー好きで知られ、生涯で合わせて30匹以上を所有。ミックとサンディーは女王の死後、次男アンドルー王子に引き取られている”

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