パンナム機爆破、リビア人容疑者を拘束 米当局

英スコットランド・ロッカビーで、落下したパンアメリカン航空103便のエンジンの残骸（1988年12月22日撮影）。(c)ROY LETKEY / AFP 【12月12日 AFP】270人が死亡した1988年のパンアメリカン航空（パンナム、Pan Am）機爆破事件で、米当局は、使用された爆発物を製造したとして訴追していたリビアの元情報機関員の男を拘束した。米英当局が11日、明らかにした。 英スコットランド当局と米司法省によると、拘束されたのは「アブアジラ・ムハンマド・マスード（Abu Agila Mohammad Masud）」ことアブアジェラ・マスード・ヘイル・マリミ（Abu Agela Mas'ud Kheir Al-Marimi）容疑者。米当局は身柄を確保した経緯については公表していないが、今後、首都ワシントンの連邦裁判所で審理が始まるとしている。 米司法省は2020年、同容疑者をパン

[yamadar]

うーむ、知らない事件だ

[BoiledEgg]

ロッカビー事件の爆弾製作者が捕まったのか…執念だなあ