人々を結ぶ魚、ポルトガル人に愛される「イワシ」

【9月30日 AFP】ポルトガル各地で毎年6月に開かれる屋外パーティーの主役は「イワシ」だ。イワシは同国の漁獲量全体の3分の2を占め、イワシの缶詰産業は主要産業となっている。 リスボンでイワシ祭りに参加していたゴンサロ・オルテガさん（27）はAFPに「イワシがあるところに人やビール、友人が集い、一体感が生まれる。イワシが人々を結び付ける」と語った。 ポルトガルでは多くの自治体が、独自の夏祭りを開催する。もちろん、辺りには炭火焼されたイワシの香りが漂う。 ポルトガルは欧州連合（EU）加盟国27か国で最も魚の消費量が多いが、大半は輸入だ。伝統料理でよく使用されるバカリャウ（干し塩ダラ）は、ポルトガルよりも北の海域で漁獲されている。 漁業経済史の専門家、アルバロ・ガリド（Alvaro Garrido）氏は、「ポルトガルは干し塩ダラを輸入しているため、水産品は慢性的に貿易赤字を抱えている。貿易赤字

[straychef]

焼き魚は日本っぽいものの感覚があるけど世界中どこでも変わらんのだろうな　味付けも塩だけならそれこそ共通だし　醤油でやっと日本風か

[hozho]

“ポルトガル各地で毎年6月に開かれる屋外パーティーの主役は「イワシ」だ。イワシは同国の漁獲量全体の3分の2を占め、イワシの缶詰産業は主要産業となっている。”

[hirokinko]

7月にリスボンに行ったけど時期を外してイワシの塩焼きを食べられなかったことと、現地のスーパーで「SUSHI」と一番搾りのセットを買わなかったのは心残りかも知れない。バカリャウのコロッケ美味しいです。

[kaku_q-karakuwa]

“ポルトガル各地で毎年6月に開かれる屋外パーティーの主役は「イワシ」だ。イワシは同国の漁獲量全体の3分の2を占め、イワシの缶詰産業は主要産業となっている。”

[opnihc]

焼き方が上手い。ポルトガル人とは仲良くなれそう

[dirtjapan]

ポルトガルは海産物大好きでバカリャウ(棒ダラ)みたいな日本との共通点があるってのは大使閣下の料理人で見たな。イワシ揚げたのとか白ワインでいきたい！