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外用薬が効くメカニズムを知って効果的に使用する :Part7 褥瘡(じょくそう)治療・ケアのカギを握るドレッシング材・外用薬の使い方 |ディアケア
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Part7 褥瘡(じょくそう)治療・ケアのカギを握るドレッシング材・外用薬の使い方外用薬が効くメカニズ... Part7 褥瘡(じょくそう)治療・ケアのカギを握るドレッシング材・外用薬の使い方外用薬が効くメカニズムを知って効果的に使用する 【関連ページ】ナースが知っておきたい 褥瘡の正しい見方と外用薬の使い方 その2 褥瘡の外用薬の正しい使い方 外用薬にはさまざまな種類がありますので、その薬理作用を知って、創の状態に沿った適切な使い方をする必要があります。まず、外用薬は「主薬」と「基剤」からできていることを理解しましょう(図1)。「主薬」というのは薬効成分のことで、ステロイド、抗生物質など薬剤の効果を発揮する部分です。一方、「基剤」には薬効はありません。配合されている薬剤が効果を表すように、薬剤を保持する役割をもっています。創の治癒において湿潤環境が重要であることはすでに何度も述べてきましたが、湿潤環境の保持に「基剤」の役割は欠かせません。創傷は表皮が欠損している場合が多いので、創面に直接塗布され