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やしきたかじん「ナニワの帝王伝説」(4)大竹まことと絶縁状態に… | アサ芸プラス
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やしきたかじん「ナニワの帝王伝説」(4)大竹まことと絶縁状態に… | アサ芸プラス
関西のテレビ界に君臨するやしきたかじん。その“武闘派”ぶりは、全国にとどろいている。一匹狼ながら、... 関西のテレビ界に君臨するやしきたかじん。その“武闘派”ぶりは、全国にとどろいている。一匹狼ながら、歯に衣着せぬ発言で、人気タレントから国会議員までメッタ斬り。その血で血を洗う抗争の歴史こそ、現在の「関西の帝王」にまで登り詰める礎となっているのだ。 やしきたかじん(63)を一躍、全国区にしたのは、92年10月から放送された「たかじんnoばぁ~」(読売テレビ系)だった。セットは、バーのカウンターだけというシンプルさながら、毎回ゲストを迎え、バーテンのトミーズ雅が聞き役に回り、マスターのたかじんの毒舌トークに時にはうなずき、時にはちゃかしつつも笑いを交え、高視聴率を獲得。深夜番組ながら最高視聴率で25%を超えるなど、その名は、放送されていない東京圏にもとどろきわたり、日本テレビでも放送されることになった。 関西在住の放送作家が明かす。 「たかじんの放送禁止トークには『ガォー』という音声がかぶせら