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歴代総理の胆力「岸信介」(1)リーダーシップは歴代でも“3本指”に入る | アサ芸プラス
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歴代総理の胆力「岸信介」(1)リーダーシップは歴代でも“3本指”に入る | アサ芸プラス
戦後最初の総理大臣だった皇族初の東久邇宮稔彦(ひがしくにのみやなるひこ)から今日の安倍晋三まで33... 戦後最初の総理大臣だった皇族初の東久邇宮稔彦(ひがしくにのみやなるひこ)から今日の安倍晋三まで33人のトップリーダーがいるが、ことリーダーシップを問えば、この岸信介は“3本指”に入る。例えば、岸を祖父とする現総理の安倍も、比べれば天と地くらいの差がありそうである。 世評、毀誉褒貶(きよほうへん)の多かった岸については、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の政界を権謀術策で渡ってきた側面が強調されることが多いが、論理的な政策処理能力、持ち前のハラのすわり、そして何より信念に基づく明確な国家戦略を持ち得ていた人物だったということができる。好き嫌いは別である。 それは、長く戦後日本の「保守」「革新」の対立軸となった米国との「60年安保」と言われた新安全保障条約の推進、また経済の高度成長を軌道に乗せることになる「ポスト岸」の池田勇人内閣の基盤をつくったことにも表れている。「タカ派」代表としての批判は別にして