「アジア最大の大学合格工場」朝から勉強詰め、休日なし：朝日新聞デジタル

夜のとばりが下り始めた１２月上旬の午後５時、校舎から生徒が一斉に飛び出してきた。全校生徒２万５千人。うち高校３年生と浪人生が１万３千人いる。 女子浪人生の劉瑛琪さん（１９）が校門に姿を現すと、外で待っていた母親の楊貴雲さん（４７）が弁当を手渡した。「今日は豚の角煮ね」。２人は徒歩１０分の団地に住むが、家には戻らない。夜まで授業は続く。時間を惜しんで立ったまま晩ご飯をかき込む学生の姿が、あちこちにあった。 「休憩は３０分だけ。もう教室に戻らなきゃ」。劉さんはそう言うと、慌てて校内へ戻った。 中国・安徽省の毛坦廠（マオタンチャン）鎮は、山あいに位置する小さな村だ。元々の人口は約１万人だったが次第に増え、現在は５万人近く。増加分のほとんどを受験生とその親などが占める。彼らは１年限定の住民である。 毛坦廠政府が教育に力を入れ…

[takehikom]

自分がイメージする晩ご飯と違う（特に空模様）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[auriol2000]

「どうにかして今の環境から脱出したい」という思いか？

[meo4uxr35]

「アジア最大の大学合格工場」朝から勉強詰め、休日なし