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大好きだったそぼろ煮を山頂に 息子へ「母さん来たよ」:朝日新聞デジタル
63人の死者・行方不明者を出した噴火から4年ぶりに、御嶽(おんたけ)山の頂上の規制が解かれた。2... 63人の死者・行方不明者を出した噴火から4年ぶりに、御嶽(おんたけ)山の頂上の規制が解かれた。26日、遺族らは朝から、大切な人が亡くなった場所を目指して慰霊の登山を始めた。 千葉県市川市の秋山秀子さん(61)は、午前11時半ごろ山頂に着いた。一人息子の写真と、好物だった鳥のそぼろ煮を地面に置くと、その前に正座した。「母さん来たよ。来られてよかった」。手を合わせ、涙を流した。 4年前の9月27日、夕方。息子の浩和さん(当時25)が勤める損保会社の上司から電話で、浩和さんが同僚らと一緒に御嶽山に登っていたと知らされた。すぐに長野に入り、夜の御嶽に向かって無事を祈り続けたが、だめだった。 4日後、山の近くの閉校した小学校の教室で遺体と対面した。「一人っ子で、かわいがって育てた宝物だった」。死因は噴石による多発外傷。「なんで危険なところに行ったの」。動かなくなった息子を責めた。 それから4年間。生
2018/09/26 リンク