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完成作3件、39歳建築家に取材殺到 田根剛とは何者か:朝日新聞デジタル
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完成作3件、39歳建築家に取材殺到 田根剛とは何者か:朝日新聞デジタル
建築家は40代で若手、30代ならまだ駆け出しと見られがちだ。多額の投資を伴う建設行為では、経験と... 建築家は40代で若手、30代ならまだ駆け出しと見られがちだ。多額の投資を伴う建設行為では、経験と信用が大切だからだ。なのにパリを拠点にする田根剛(たねつよし)さんは、完成作3件の39歳ながらメディアに頻繁に登場し、東京では美術館とギャラリーで個展が開催中だ。田根剛って、一体何者? 田根さんが仲間と組んでエストニア国立博物館の設計コンペに挑んだのは、26歳のときだった。隣地に残るソ連時代の滑走路を空に向かって延ばしたような、幅70メートルのガラスのスロープ状の建物を提案。2006年のコンペでの勝利が注目されるきっかけとなった。博物館は16年に完成した。 12年には東京の新国立競技場のデザイン競技に参加し、緑の小山のような「古墳スタジアム」で驚かせ、最終11案に残った。 こうした大胆さが、持ち味といえる。若手建築家にはバブル崩壊や大震災を経て、環境や歴史に即した堅実なデザインも多いが、その中で