三重）ふるさと納税の返礼品、松阪市が駅弁を追加：朝日新聞デジタル

三重県松阪市のふるさと納税の返礼品ラインナップに、全国でもあまり例のない駅弁が加わった。市内の老舗駅弁店「新竹商店」の「モー太郎弁当」で、きめ細かい発送対応で「消費期限」のハードルを乗り越えた。 県内で唯一の駅弁製造販売店として知られる新竹商店は１８９５（明治２８）年に松阪駅の売店として開業し、来年で創業１２５年。看板商品で松阪牛を使ったモー太郎弁当は、黒毛和牛のすき焼きにしょうがの香りを加えるなどして、個性ある味わいに仕上げてある。 牛の顔をかたどったユニークな容器は、ふたを開けると童謡「ふるさと」のメロディーが流れる仕掛けもある。「ふるさと納税」の返礼品にと、松阪市地域ブランド課が声をかけた。「全国でもあまり例がない駅弁で、松阪牛の産地のＰＲにつなげる」のが狙いだ。 消費期限が限られる駅弁だけ… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 --

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「老舗駅弁店『新竹商店』の『モー太郎弁当』」「きめ細かい発送対応で『消費期限』のハードルを乗り越えた」「全国でもあまり例がない駅弁で、松阪牛の産地のＰＲにつなげる」https://www.ekiben-aratake.com/item/motarou/

[katamachi]

松阪市のふるさと納税の返礼品ラインナップに、新竹商店の駅弁「モー太郎弁当」１万円で２個。消費期限が限られる駅弁「届いた日に食べていただくため、お客様と日にちを相談し、発送直前にも再確認します」