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名古屋人に浸透「本間製パン」 東海の喫茶を支える歴史:朝日新聞デジタル
名古屋の朝と言えば「モーニング」。コーヒーを頼めば、食パンがついてきます。そんな喫茶店の食パンの... 名古屋の朝と言えば「モーニング」。コーヒーを頼めば、食パンがついてきます。そんな喫茶店の食パンの多くをつくっているメーカーがあります。かつては東海3県にある喫茶店の半数に届けていたという「本間製パン」です。筆者の母親は生粋の名古屋人で、よく本間製パンの名前を口にしていました。業務用が中心の会社で、大手パンメーカーのようにスーパーで見かけることはなかなかありません。なぜ、そんなパンメーカーが一市民にも浸透しているのでしょうか。その歴史と理由を追いました。 香りが少しでも違うと作り直し 「Pasco」ブランドの敷島製パンや、フジパンの本社が名古屋市にあるのに対し、本間製パンの本社と工場は愛知県小牧市にあります。パン工場からは焼きたてのパンのいい香りがしました。 このパンの香りが少しでも違うと作り直しを命じるほど職人気質だったというのが本間製パンの創業者・本間勝蔵さんです。 本間製パンの佐伯信哉
2021/02/24 リンク