「一度きりの大泉の話」を新聞記者が読んだら（小原篤のアニマゲ丼）：朝日新聞デジタル

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[gimonfu_usr]

「大泉サロン解散」に関するH氏のメールの意図は"新聞記者から見れば「裏を取る」〔目的〕にほかならない"／https://honz.jp/articles/-/45987　https://tinyurl.com/ys5upczk／それはさておき先生は渡米後のキリアンをお描きになるべき

[Louis]

『一度きりの大泉の話』『少年の名はジルベール』を並列に読み解く小原篤記者の書評。引用のしかたが本当に巧くて(当たり前で小原さんには寧ろ失礼ですが)プロの新聞記者は本当に凄いなと思いました。

[dmekaricomposite]

証拠固めして竹宮惠子の黒歴史隠蔽を糾弾する意思があったのではないかという意見。｢ハワードさんの新聞広告｣も…。うーん難しい。かわいそうな被害者のはずの萩尾望都が段々怖くなってくる本でもあるんですよね。

[hidemayo]

萩尾望都先生をそっとしておいてあげて！というお気持ち感想より、こういう評のほうに同意。「ハワードさんの新聞広告」がこの本に収録された意図とか。

[rain-tree]

漫画家にとって盗作疑惑はキャリアを揺るがしかねないから、心外であれば尚更反論の準備しとくのは当然と思うので、そんな鬼の首とったみたいに指摘するような事なのか？ってなった。

[lastline]

気持ちはすごくよく分かるのだ

[dltlt]

記事全文読めてないけど、竹宮先生がまだ「盗まれた」と考えていることは大いにあり得るので、対抗できるように身構えている感じがした。

[foofuga]

萩尾望都の皮肉や用意周到な所は読んでて凄く感じた。ハワードさんの権利も買い取ってあるとか、クロッキーブックの件も訴えられるものなら訴えてみろ、というメッセージにしか読めなかった

[scipio1031]

どっちも生きてるうちに腹割って和解した方がいいんじゃないの。

[muchonov]

いままで読んだ評のなかで一番ネタバレしてた

[kaitoster]

『「ポーの一族」の「小鳥の巣」連載第1回が雑誌に載って間もなく、萩尾さんは竹宮さんと増山さんのマンションに呼ばれ「あなたは私の作品を盗作したのではないのか？」と質問され、萩尾さんはショックを受けます』

[kei_mi]

”「なぜか」と言えば、心に傷を負った「個人的な体験」（後書き332ページ）とか、創作者たちの軋轢（あつれき）や葛藤、そういうこと（だけ）を萩尾さんが語った本ではない、と分かるポイントだから”　記者の視点