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十輪院の歴史や信仰を伝える特別展 11月14日まで:朝日新聞デジタル
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十輪院の歴史や信仰を伝える特別展 11月14日まで:朝日新聞デジタル
奈良市十輪院町の十輪院ゆかりの宝物を展示する特別展「ならまちの地蔵霊場 十輪院の歴史と信仰」が、... 奈良市十輪院町の十輪院ゆかりの宝物を展示する特別展「ならまちの地蔵霊場 十輪院の歴史と信仰」が、奈良市中院町の元興寺の境内にある法輪館で開かれている。元興寺と元興寺文化財研究所(元文研)の秋季特別展で、78点が並ぶ。11月14日まで。 十輪院は、鎌倉時代の本堂(国宝)や本尊の地蔵石仏龕(せきぶつがん)(国重要文化財)で知られる。元文研が2015年度から6年間、十輪院の仏像や古文書、絵画など約2450点を調べた。この調査で見いだされた資料などの文化財を展示する。江戸初期の1613年につくられた理源(りげん)大師聖宝(しょうぼう)坐像(ざぞう)は初めての披露という。 展示は5章からなり、十輪院の成り立ちや歴史がわかる。奈良の都市が形成された中世では、十輪院は新しい都市住民の供養空間であり、地蔵信仰の霊場だったことの説明もある。境内から見つかった12世紀後半の常滑焼大甕(おおがめ)(高さ約56セ