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大震災で倒れた松で作った地蔵 善光寺から陸前高田に4年ぶり里帰り:朝日新聞デジタル
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大震災で倒れた松で作った地蔵 善光寺から陸前高田に4年ぶり里帰り:朝日新聞デジタル
2011年の東日本大震災で倒れた岩手県陸前高田市の松を使って作られた「おやこ地蔵」4体のうち、長野市の... 2011年の東日本大震災で倒れた岩手県陸前高田市の松を使って作られた「おやこ地蔵」4体のうち、長野市の善光寺に安置されている「お父さん地蔵」が、お盆を前に陸前高田市へ4年ぶりに里帰りする。移動に向けていったん魂を抜くため、僧侶4人が18日に法要を行った。 おやこ地蔵は震災の犠牲者を鎮魂するために作られ、12年に善光寺で開眼法要が営まれた。高さ約70センチの親地蔵と約50センチの子地蔵が2体ずつあり、母子3体は陸前高田市の普門寺に安置されている。お父さん地蔵は年に1度、夏に陸前高田市へ里帰りしていたが、新型コロナウイルスの影響で19年夏を最後に中断していた。 善光寺の林明晋・寺務総長は「(震災から)10年以上経つが、それ(年月)では語れない傷痕があると思う。今年は十三回忌ということで、感染状況も落ち着いてきた中で行けるのは良かった」と話した。 22日に普門寺で地蔵盆が営まれ、25日ごろに善光