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かぜで処方された薬 抗菌薬と思っていませんか? 3人に1人が誤解:朝日新聞デジタル
細菌による感染症の治療には、抗菌薬(抗生物質)が欠かせない。ただ、下痢や湿疹といった副作用が起き... 細菌による感染症の治療には、抗菌薬(抗生物質)が欠かせない。ただ、下痢や湿疹といった副作用が起きることがあり、体を守る常在菌もダメージを受ける。使わずに済むなら、それにこしたことはない。しかし、細菌が原因ではない通常のかぜ(感冒)でも、抗菌薬が処方されることは珍しくない。そこには誤解が生み出す連鎖があるようだ。 抗菌薬の適切な使用の啓発に取り組む「国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター」が2月と3月に抗菌薬への誤解に関する調査結果を発表した。 調査対象は過去3年以内に発熱やのどの痛み、せき、鼻水などのかぜ症状で受診して、お薬手帳をもとに処方薬が確認できた成人400人。調査員の医師が確認すると、19%の人で抗菌薬が処方されていた。 一方、400人全員に「処方された薬の中に抗菌薬が含まれていると思うか」と尋ねると、実際には処方されていないのに「処方されたと思う」と答えた人が
2023/12/26 リンク