新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
朝日賞のみなさん:朝日新聞デジタル
2022年度の朝日賞を受賞された方々の業績を紹介します。朝日賞は学術、芸術などの分野で傑出した業... 2022年度の朝日賞を受賞された方々の業績を紹介します。朝日賞は学術、芸術などの分野で傑出した業績をあげ、日本の文化や社会の発展、向上に貢献した方々に朝日新聞文化財団から贈られます。▼1面参照 ■戦後を撮り続ける、その向こうも 写真家・石内都さん(75) 基地の街である成育の地、神奈川県横須賀市を粒子の粗い白黒写真で捉えてデビューし、今は広島の被爆者の遺品をカラーで撮っている。 「私の個人史が戦後史と重なったんです。広島の問題、福島の原発事故、そしてウクライナの戦争も含め、戦後は終わっていないと感じます」 自身の少女時代を見すえる初期3部作の後、同世代の女性の手足や、体に残る傷痕を撮ってきた。さらに21世紀に入り、亡き母の遺品やヒロシマの遺品と向き合ってきた。 「写真にしかできないことがある。記憶や時間という目に見えないものも撮れる」 被爆者の遺品といえば、傷んだ服や着物の白黒写真のイメー