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「シャコアゲ」ブームのなか20年前の軽自動車「スズキKei」が脚光を浴びるワケ
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「シャコアゲ」ブームのなか20年前の軽自動車「スズキKei」が脚光を浴びるワケ
ハスラーの前身なのだから、アゲが似合わないわけがない 平成10年に軽自動車の規格改定があり、排気量が... ハスラーの前身なのだから、アゲが似合わないわけがない 平成10年に軽自動車の規格改定があり、排気量が550ccから660ccに変更されたのと同時に販売が開始されたスズキ・Kei。いわゆるクロスオーバーSUVの走りとなったこのクルマは「軽の中の軽」を目指して作られ、後のハスラーなどにも多大な影響を与えた一台として知られる。 一方でKeiスポーツやKeiワークスなどもラインナップに加わり、メーカー側がスポーツ色を強く打ち出していた影響か、ドレスアップのベース車としては、カリカリのステッカーチューンや車高短など、レーシーに振るユーザーが多かったように思う。 が、ここに来て新提案。実は最近流行りのちょいアゲ仕様の本命ベース車として「ちょいアゲ」のエキスパートでもあるKLCがKeiをイチオシ! その秘められた可能性を徹底解剖する。 やっと時代が追いついた当時のデザインコンセプト もともとKeiは純正