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nendo佐藤オオキが日本のデザインにみる「隠す」ことの価値とは? | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
nendo(ネンド)の佐藤オオキは、日本の伝統的なものづくりから現在のデザインへと継承された価値観とし... nendo(ネンド)の佐藤オオキは、日本の伝統的なものづくりから現在のデザインへと継承された価値観として、海外のクリエイションとは対照的な「隠すこと」を挙げる。そして、多様性を受け入れざるを得ない日本の現状は、その蓄積を前向きに応用するための好機だと考える。 隠すこと。それが日本のデザインの特徴であり、さまざまな文化やものづくりに通底するテーマであると、ネンドの佐藤オオキは指摘する。例えば歴史を遡ると、江戸時代初期の芸術家にして陶芸家、本阿弥光悦に「熟柿」(じゅくし)という茶碗がある。今年ネンドが手がけた、サントリー美術館の「information or inspiration? 左脳と右脳で楽しむ日本の美」展で、佐藤が展示作品として選んだもののひとつだ。 「この茶碗の大きな特徴が、熟柿という名前の由来にもなった高台付近の造形です。海外で見るプロダクトは基本的に、見えるところはしっかりつく
2020/06/07 リンク