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和訳史08|31年ぶりの新翻訳「聖書 聖書協会共同訳」 - 日本聖書協会ホームページ
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和訳史08|31年ぶりの新翻訳「聖書 聖書協会共同訳」 - 日本聖書協会ホームページ
2010年10月、新翻訳事業がスタートし、7年間の翻訳作業、1年間の出版準備を経て、2018年12月『聖書 聖書... 2010年10月、新翻訳事業がスタートし、7年間の翻訳作業、1年間の出版準備を経て、2018年12月『聖書 聖書協会共同訳 引照・注付き』が発行された。今回の翻訳事業では、目的や対象に応じて翻訳を行う「スコポス理論」が採用された。また、聖書翻訳支援ソフト「パラテキスト」を使用し、翻訳・編集作業を効率的に進めた。 新しい聖書の特徴は、スコポス理論に基づき、礼拝での朗読にふさわしいものとしたこと、聖書協会訳として初めて旧新約全体に注が付いたこと、日本語の変化に対応したことなどである。 訳語の変化の特徴的な例として、最新の聖書考古学、植物学、動物学の成果を反映して、「いなご」が「ばった」、「薄荷、いのんど、茴香」が「ミント、ディル、クミン」となった。 旧約の詩編は、簡潔で締まった文体になった。詩編7編10節は、新共同訳では「あなたに逆らう者を災いに遭わせて滅ぼし あなたに従う者を固く立たせてくだ