ソフトバンク株が４年ぶりの日中下落率、英半導体買収を嫌気

英半導体設計会社を総額約３兆3000億円で買収すると発表したソフトバンクグループの株価は19日、約４年ぶりの日中下落率となった。巨額買収で多額の費用がかかることを市場が嫌った格好だ。 株価は一時、前営業日比11.3％安の5329円まで売られ、2012年10月12日以来の日中下落率となった。午後１時半現在は同10.7％安の5367円。 ソフトバンクは18日、ＡＲＭ（アーム）ホールディングスの全株式を現金で取得することで合意したと発表した。総額は約240億ポンド（約３兆3000億円）となる。ソフトバンクは買収により、さまざまな機器をインターネットでつなぐＩｏＴ技術の世界的な有力企業を傘下に納める。発表文書によると、ＡＲＭの１株当たり取得額は15日の株価終値1189ペンスに約43％上乗せした水準。 アーキテクトグランドデザインのチーフアーキテクト、豊崎禎久氏はソフトバンクの孫正義社長が半導体の供

[REV]

ARMを「あの値段で」買収したことを吉と考えるならSB株は買い時。

[ROYGB]

いわゆるリフレというか日銀が金融緩和して増えたお金を銀行が貸し出すことで景気回復という立場ならば、大規模な借金と投資をしたソフトバンクの行動は好ましいのではないかなあ。

[syuu1228]

ソフトバンク株が４年ぶりの日中下落率、英半導体買収を嫌気 @bloombergjapanさんから

[takuya831]

ARM買収は創業当初に展示会を買収してたのと似てる。全てのIoT案件が集約される会社と考えれば、決して高くないんじゃないか。