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フィアット・クライスラーに排ガス不正の疑い、米当局-株価急落
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フィアット・クライスラーに排ガス不正の疑い、米当局-株価急落
米環境保護局(EPA)は12日、自動車メーカ-、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA... 米環境保護局(EPA)は12日、自動車メーカ-、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が米国の排ガス規制を逃れるためディーゼル車10万4000台に不正ソフトウエアを搭載し、大気浄化法に違反した疑いがあると発表した。これを受け、独フォルクスワーゲン(VW)に続き、FCAも巨額の罰金・民事制裁金を科されるのではないかとの見方が広がり、株価は急落した。 EPAによれば、FCAは「ジープ・グランドチェロキー」と「ラム1500」にソフトウエアを搭載し、基準を超える排ガスを排出できるようにしていた。EPAは同ソフトウエアについて、排ガスを試験の時だけ減らす「ディフィートデバイス」だったとの断言は避けたものの、使用の開示を怠ったと指摘した。これに対しFCAは、全ての関連規制の要件を満たしており、トランプ次期政権と調整しながら反論するつもりだと表明した。