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商船三井、50年温室効果ガス排出実質ゼロ目指す-海運にも脱炭素の波
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商船三井、50年温室効果ガス排出実質ゼロ目指す-海運にも脱炭素の波
国連の専門機関である国際海事機関(IMO)によると、海運業界は世界全体の温室効果ガス排出量の約2.8... 国連の専門機関である国際海事機関(IMO)によると、海運業界は世界全体の温室効果ガス排出量の約2.8%を占めており、海上貿易の増加を背景に上昇傾向にある。IMOは18年、今世紀中にできる限り早期の国際海運分野のGHG排出量をゼロとする目標を策定したものの、環境団体などからは取り組みの加速を求める声が上がっていた。 こうした中、デンマークに本社を置く世界海運大手のAPモラー・マースクは18年、50年までに二酸化炭素(CO2)の排出を実質ゼロとする目標をいち早く打ち出した。しかし、これまで業界内で追随する動きは見られず、商船三井の実質ゼロ目標は海運大手ではマースクに続く世界で2番目になるとみられる。 橋本氏は「2050年までにネットゼロにできるという確信がある人は海運業界の中にはまだそんなにいない」とみる。しかし、米国が地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」に復帰するなど世界的な脱炭素の流