７月の100ｂｐ米利上げ、短期金融市場が３分の１の確率で織り込む

The Marriner S. Eccles Federal Reserve building stands in Washington, D.C., U.S., on Monday, Aug. 13, 2018. Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg ６月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）が市場予想を上回る伸びとなったことを受け、短期金融市場では、連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）による７月会合での100ベーシスポイント（ｂｐ、１ｂｐ＝0.01％）利上げを織り込む動きが強まった。 ７月のＦＯＭＣ会合日程とリンクしたオーバーナイト・インデックス・スワップ（ＯＩＳ）は一時2.52％に上昇。現在の実効フェデラルファンド（ＦＦ）金利（1.58％）を約94ｂｐ上回る水準だ。これは、75ｂｐ以上の利上げを確実とみているほか、４分の３前後の確率で利上げ幅が100ｂｐとなる可

[lli]

コアCPIがピークアウトしたと判断するかどうかだなー。

[karkwind]

まじかよ