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長期金利の許容変動幅拡大は「利上げではない」-黒田日銀総裁
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長期金利の許容変動幅拡大は「利上げではない」-黒田日銀総裁
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録... 1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 日本銀行の黒田東彦総裁は、20日の金融政策決定会合で長期金利(10年国債金利)の許容変動幅の拡大を決めたことについて「利上げではない」との認識を示した。市場機能を改善することで金融緩和効果をより円滑に波及させる趣旨だと語った。会合後に記者会見した。 黒田総裁は、変動幅拡大は「出口政策とか出口戦略の一歩とか、そういうものでは全くない」と説明。2023年度全体では消費者物価の上昇率が2%に達しない可能性が高いとし、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)や現在の量的質的金融緩和の見直しは「当面考えられない」と語った。「2%の達成は見通せないので、点検や検証の検討は時期尚早に尽きる」とも指摘した。 日銀は今回会合で、YCCで0%程度に誘導している長期金利の許容変動幅を従来の上