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世界で一番安全とされる資産、SVB破綻後はあまり安全に見えない
このところの米銀行危機をじっくり見てみると、2008年の金融危機と同じ枠組みで考えている人には、その... このところの米銀行危機をじっくり見てみると、2008年の金融危機と同じ枠組みで考えている人には、その原因は驚きかもしれない。シリコンバレー銀行(SVB)を破綻させたのは、資金のない住宅購入者への危険なローンではなく、地球上で一番安全な証券と見なされている米国債への投資だった。 政府への貸し付けである米国債は、一つの重要な意味合いにおいては100%安全だ。米連邦債務上限問題の最悪の展開を別にすれば、米政府は必ず返済する。しかしSVBが保有していた米国債の多くの償還期日は何年も先だった。問題は償還までの間の米国債の価格変動だ。超低金利時代に購入された期間の長い米国債には常に、金利が上昇し始めれば中途売却での価格下落リスクがある。金利は過去1年に大きく上昇した。 米連邦準備制度はインフレ抑制のため数十年ぶりのハイペースで利上げをし、政策金利をゼロ%付近から4.75-5%のレンジに引き上げた。債券
2023/04/01 リンク