過激思想のミレイ氏、アルゼンチン政界と経済揺さぶるアウトサイダー

「自由よ永遠なれ、この野郎！」。ハビエル・ミレイ氏は勝利演説の最初と最後でこう叫び、自身が「ボス」と呼ぶ妹と、５匹の犬に感謝を表明した。犬にはリバタリアン（自由至上主義者）が崇拝する経済学者の名前が付けられている。 アルゼンチン版ドナルド・トランプ、あるいはもみあげの濃いエルビス好きの変わり者、もしくは中南米にありがちな過激な経済思想を持つポピュリスト（大衆迎合主義者）として、ミレイ氏を片付けてしまうのは間違っている。 アルゼンチン大統領選、予備選で独立系ミレイ氏が予想外の首位

[neco22b]

リバタリアンの犬

[lucioniki]

亜爾伝統のn年ぶりn回目のポピュリスト

[cosmosquare77]

妹のカリナさんが、エビータの再来と言われ、現在院政をしいているクリスティーナ・キルチネル副大統領（元大統領、ネストル・キルチネル元大統領夫人）のように3代目エビータとなるのだろうか。

[nagaichi]

「中央銀行の廃止から、ペソに代わるドルの採用、臓器売買の合法化」うわぁお！

[Kouboku]

智辯和歌山ばりのデフォルト強豪校アルゼンチン、2020年以来通算10回目のデフォルトなるか。

[t2wave]

"魚を与えてくれはしないが、魚の捕り方を教えてくれる。だから私のような若者は彼を支持する。"

[kiku72]

#アルゼンチン

[equilibrista]

“「地獄のように怒っている」と連呼することで、強烈なインフレと再度迫っているリセッション（景気後退）に我慢の限界を試されている有権者から支持”