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民泊びっくり体験。住宅地に溶け込む“訳あり”物件の数々、新法施行の6月15日以降の営業は?
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民泊びっくり体験。住宅地に溶け込む“訳あり”物件の数々、新法施行の6月15日以降の営業は?
浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] May. 28, 2018, 11:00 AM ライフスタイル ... 浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] May. 28, 2018, 11:00 AM ライフスタイル 12,422 息子が福岡市の実家から中学校に通っているため、私は1~2カ月に1度、約1週間福岡に帰省している。実家が手狭なため、以前は近くにワンルームの部屋を借りていたが、2017年7月、部屋を引き払って民泊生活に入った。これまで大手サイトのAirbnbを通じてワンルームを中心に十数件を泊まり歩き、その便利さと問題点の両方を、身をもって体験してきた。 Airbnbで民泊というと、別荘や古民家などへの宿泊を連想する人が多いかもしれないが、日本のごく普通の住宅街でも、大量の物件が供給されている。 AlesiaKan shutterstock.com Airbnbで“外れ”の物件に当たってしまい愚痴っていると、友人から「ホテルに泊まればいいじゃん」と言われる。しかし、住