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もう母国には帰れない。外国人受け入れ拡大の影で不法残留への厳罰化
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もう母国には帰れない。外国人受け入れ拡大の影で不法残留への厳罰化
来日前に、日本語を学ぶフィリピン人の看護師たち。高度人材や介護士・看護師などこれまで、日本で働く... 来日前に、日本語を学ぶフィリピン人の看護師たち。高度人材や介護士・看護師などこれまで、日本で働く外国人の職種は限られていたが、2019年4月からは大きく変わる。 Crack Palinggi/Reuters 人手不足の解消策としての外国人労働者たちに注目が集まるが、こうした流れから取り残されたまま、日本で生活を続ける外国人たちがいる。オーバーステイ(不法残留)などの理由で、入管の施設に収容され、何らかの理由で収容を解かれた「仮放免者」と呼ばれる人たちだ。 仮放免中は仕事に就けず、収容と仮放免を繰り返しながら日々を送っている人もいる。 いったん収容されたら、母国に帰ってもらうというのが入管側の論理だが、なぜ日本に居続けるのだろうか。それぞれ、帰るに帰れない事情があるからだ。 しかし、法務省入国管理局はこの数年、こうした外国人への対応を厳格化している。2020年の東京オリンピック・パラリンピッ