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銀座に突如出現した「超節水」手洗いマシーン。開発した東大発ベンチャーが抱く壮大な野望とは?
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銀座に突如出現した「超節水」手洗いマシーン。開発した東大発ベンチャーが抱く壮大な野望とは?
銀座のビルの入り口にぽつりと置かれたのは、高さ約1メートルのドラム缶のような「手洗いマシーン」。 手... 銀座のビルの入り口にぽつりと置かれたのは、高さ約1メートルのドラム缶のような「手洗いマシーン」。 手をかざすと自動で石鹸と水が出てくるのだが、このマシーンがすごいのは、20リットルの水を循環させ、500回の手洗いができる「超・節水」が可能な点だ。 開発したのは東大発のベンチャー企業・WOTA(ウォータ)。人工知能(AI)を駆使した浄水システムを開発し注目を集めている。 WOTAが目指すのはもちろん、銀座に手洗い場を設置することだけではない。 浄水の基幹技術を生かした製品を販売し、技術力の向上とコスト削減を進める。そして、将来的には「水道でない水インフラ」を備えた社会を実現することを目指しているという。 WOTA社長の前田瑶介氏(27)にその野望を聞いた。 「安心安全な街ができると、街の価値が高まり、街に行きたいという気持ちになります。公衆衛生と経済活性化の両立を目指したいと思っています」