銃乱射事件の2時間後に｢銃規制反対｣を呼びかけ…地元コロラド州の共和党下院議員

コロラド州選出のローレン・ボーバート下院議員。 Screenshot via House Committee on Natural Resources ローレン・ボーバート米下院議員は、自分の住む州で銃乱射事件が発生したときに、バイデン大統領についてツイートしていた。 10人の死者を出した銃乱射事件の後、ボーバート議員は、被害に遭った人々のために祈っていると述べた。 しかし、ボーバート陣営は銃乱射事件の2時間後、支持者に対して銃器所持を擁護するメールを送ったと報じられている。 アメリカ議会の中で最も熱心な憲法修正第2条（武器を保有する権利を認めている）の支持者は、3月22日にコロラド州ボールダーで起きた銃撃事件で10人が死亡した後に無神経な発言を行って反発に直面している。 コロラド州選出のローレン・ボーバート（Lauren Boebert）下院議員は、銃器所持を擁護する右翼として名を馳せた

[kikai-taro]

My prayers are with all people of the United States of America who might shoot, might be shot and/or both of them. May God be with them. That's just the others. That' all.