サイボウズ青野社長｢今まで都合のいい話だけしていた｣、重要指標を初開示へ。投資家の声応える

サイボウズがARR（年間経常収益）や解約率など、SaaSの経営指標を初めて公表した。 Business Insider Japanでは同社が業績の割に株価が低迷し“投資家から人気がない”こと、その理由の1つとしてSaaS企業には珍しく上記の数値の非開示を貫き、決算説明資料は年に一度のみ、機関投資家との個別ミーティングにも消極的などの“塩対応IR”があることを指摘してきた。 参考記事：時価総額1000億円超、好調サイボウズはなぜ投資家に｢評価されない｣のか サイボウズは、SaaS指標は今後も決算短信で開示することを検討しているとし、加えて投資家との面談回数を増やすことなども明らかにした。一体何があったのだろうか。 青野慶久社長が決算説明の場で、｢今まで都合のいい話だけしていたのですが、ちょっと悪い数字をご紹介します｣と切り出して初公開したSaaS指標と、同社のIR方針の変化について、専門家に

[sirotar]

この株高中にIT企業が右肩下がりの株価だからねぇ。よくわからん思想信条やったりセミナーでドヤったりする前にやる事あるんじゃないですかね。

[xufeiknm]

竹下さん、こういうときはゆるふわな写真使うんだな。バズフィ時代はバケベソみたいな写真だったのに。

[uniR]

チャーンレート自体は別に重要指標じゃないって言い切れなかったのかな。IRがうまくいかなかった理由はそこではないのでは

[poko_pen]

オイシックスもそうだったが、サイボウズもトップに立つ人の発言がデマだったり酷すぎるから変えた方がいいんじゃ無いかな。

[gfx]

"サイボウズがARR（年間経常収益）や解約率など、SaaSの経営指標を初めて公表した"