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日本聖公会、第62定期総会で「ハンセン病回復者と家族のみなさまへの謝罪声明」を採択
日本聖公会は2日から4日まで東京都新宿区の牛込聖バルナバ教会で行われた第62(定期)総会で、「ハ... 日本聖公会は2日から4日まで東京都新宿区の牛込聖バルナバ教会で行われた第62(定期)総会で、「ハンセン病回復者と家族のみなさまへの謝罪声明」を採択した。 謝罪声明の中では、日本のハンセン病患者救援活動の草分けである英国聖公会の宣教師ハンナ・リデル(1855~1932)の活動にさかのぼりながら、その後の救済活動が政府による強制収容政策、入所者の男性の断種手術、女性の強制堕胎など人間の尊厳を奪う政策を黙認してきたことや、入所者が尊厳回復を求めて戦った「らい予防法闘争」に教会として真摯(しんし)に向き合わなかった歴史に対する謝罪が盛り込まれている。そして、今後、偏見・差別をなくすための啓発活動に積極的に取り組んでいくことへの決意が述べられている。 2016年は「らい予防法」廃止から20年となり、国賠訴訟勝訴から15年を迎える。現在も全国13の国立療養所と二つの私立療養所があり、1715人(201
2016/06/10 リンク