「この世界の片隅に」を見て、キリスト教牧師が思うこと

話題に事欠かない作品である。まず、この映画は「クラウド・ファンディング」というスタイルで一部の資金を調達し、製作されている。つまり、一般も含めて多くの方面から出資金を出してもらい、それを集めて製作費に充てたというわけだ。ここがまず１つの話題。 第二に、主人公の声を「のん（かつての能年玲奈）」が充てていること。「あまちゃん」以降、下降気味だった彼女の人気回復作となったことは間違いない。 第三に、全国数十カ所での限定公開であったはずが、口コミで話題となり、ついに来年全国ロードショーへと拡大公開へこぎ着けたこと。通常、人気映画は公開第１週がトップで、次第に下降線をたどっていくのだが、これだけは真逆であった。つまり公開日数を経るほど収益が伸びている。 あの「君の名は。」ですら第４週以降は次第に下降していったのに、この作品だけは、公開から１カ月たっても収益が伸び続けるばかり。ＳＮＳでの評価も異様に高

[mustelidae]

なんだろう、この文全体を静かに流れる勘違い感

[anmin7]

長崎にはクリスチャンがクリスチャンの上に原爆を落としました。

[Josequervo]

すずのそのセリフは原作のだけどほんとに映画見たの？

[marsrepublic]

正直に告白なさい、実は映画観ていないでしょう？

[ToTheEndOfTime]

最初のBGMがクリスマスの聖歌「きたれ友よ」ですね。観客を友として見る映画。だから私達はすずの一人の友として、喜びと悲しみを共にするんです。／喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。ロマ12:15

[locust0138]

さすがはキリスト教原理主義者のサイト。何の脈絡もなくキリスト教の話題に持ち込む強引さがお見事。／このサイトで「進化論」と検索すると、実に痛々しい記事が膨大にヒットする。

[sukekyo]

もう1回ちゃんと観たほうがいいと思う。できれば原作読んでから。ピントが絶妙に合ってない。まあ、こういうふうに解釈することもできるんだろうとは思う。最初からテンプレ用意してそこにギュウギュウに詰めた感。

[aomeyuki]

クリスチャン的な解釈としてそれなりによくある＆妥当な話。こういう文脈の話は割とテンプレなんだけど、それを物語に昇華したのが「沈黙」なんだと思う。スコセッシの新作はどうなっているんだろう。

[mur2]

"「原爆反戦もの」" "生活の中に戦争の苦しさが忍び寄ってくるのだが、彼女は(中略)作り笑いを浮かべながら大勢に流されていく。" "６日の前日に広島へ帰ることをうれしそうに告げるすずの顔がクローズアップ"

[navix]

よりによってこの作品に対して「神の視点」という言葉を使うとは。それもキリスト教牧師が。

[dekaino]

どうせなら、原爆を落とした側はほとんどキリスト教徒(含む若干のユダヤ教徒)で、落とされた側はほとんど異教徒って方向に思いをはせてほしいですね。まあそこから目を背ける才能があるから牧師やってられるのかもね

[synonymous]

この手の方とは話がずれて合わないことが多くてな。

[usutaru]

なるほどね、こういう風に考えてんのねクリスチャンは。

[ucdktr]

良記事．ただしワタシ個人は「拷問」とは思わないけれど．→「私たちはこの光景を「神の視線」で見せつけられていたことを知るのである。これは一種の拷問である」

[yoshi1207]

ある意味こういうの読みたかったというか、こんなとこまで届いたんだな感。受け取り方はそれぞれだから…。

[Cujo]

いろいろとしゅざいがたりてないけどまぁ。。。。。。