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GDP4位転落 「一過性」では済まされぬ | 中国新聞デジタル
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GDP4位転落 「一過性」では済まされぬ | 中国新聞デジタル
経済大国と胸を張れた時代は、もはや昔話なのか。 2023年の名目国内総生産(GDP)が、日本の人口の3分の... 経済大国と胸を張れた時代は、もはや昔話なのか。 2023年の名目国内総生産(GDP)が、日本の人口の3分の2に過ぎないドイツに抜かれ、4位に転落した。 10年に中国に抜かれ、2位から後退して13年。ドイツとは00年に2・5倍もの開きがあったのに逆転され、3年後にはインドにも抜かれる見通しというから残念だ。 転落の要因は、歴史的円安でドル換算の数値が目減りしたことが大きい。ただ、円ベースでは折からの物価上昇もあり、前年比5・7%増と1991年以来の高い伸びでもある。「一喜一憂しない」という政府の受け止めも、分からなくはない。 しかし、今の円安は政府が招いたものだ。物価高などの副作用は深刻で「円安による一過性の現象」と強調したところで、市場が円高に戻るとも限らない。岸田文雄首相はもっと真剣に、成長を促す対策に取り組むべきだろう。 日本は少子化と高齢化で生産人口が今後も減り続ける。その状況下でG