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集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか 理不尽な服従と自発的人助けの心理学 -釘原直樹 著|中公新書|中央公論新社
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集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか 理不尽な服従と自発的人助けの心理学 -釘原直樹 著|中公新書|中央公論新社
集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか理不尽な服従と自発的人助けの心理学 釘原直樹 著 組織の不祥事が... 集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか理不尽な服従と自発的人助けの心理学 釘原直樹 著 組織の不祥事が報道されると「自分なら絶対にやらない」と思う。だが、いざ当事者になると、個人ならしない悪事でも多くの人は不承不承、あるいは平気でしてしまう。なぜ集団になると、簡単に同調・迎合し、服従してしまうのか。著者は同調や服従に関する有名な実験の日本版を実施し、その心理を探る。一方でタイタニック遭難など、緊急時に助け合い、力を発揮するのも集団の特性である。集団の光と闇を解明する試み。 はじめに――集団心理の光と影序章 集団とは何か第1章 わが国で行われた服従実験で明らかになったことは何か1 責任を「人」に押し付ける2 服従実験と悪の凡庸性3 筆者が行った服従実験4 日本での服従実験の結果は?第2章 服従の理由は? 第三者の感想は? 実験の問題点は?1 なぜ参加しようと思ったのか2 服従を促進する要因は何