「サバまん」新たな名物に 小浜・今富小児童が考案、１年半かけ完成：中日新聞Web

小浜市今富小学校の六年生が、地元名物のサバを使った新メニュー「サバまん」を完成させた。児童一人一人がメニューを考え、肉まん風の皮（生地）の中にサバと地元産のタマネギ、ネギを包んだまんじゅうにたどり着いた。修学旅行で訪れた福井市の県観光連盟で五日に記者会見を開き、「新たな名物にしたい」と抱負を語った。 （藤共生） 「サバまん」は一年半をかけた労作だ。昨年四月、小浜市の事業で児童らがふるさとの魅力を発信することになったのがきっかけ。当時五年生だった児童三十八人が、新名物を作ることを目標にした。

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「肉まん風の皮（生地）の中にサバと地元産のタマネギ、ネギを包んだまんじゅう」https://kyodonewsprwire.jp/release/202010195926