飲食店経営「ぎりぎり」 松本市と白馬村、２２日から休業・時短要請：中日新聞Web

新型コロナウイルスの感染拡大で、県独自の感染警戒レベル５が延長された松本市と、新たにレベル５に引き上げられた白馬村。酒類を提供する飲食店などでは二十二日から、県の要請を受けて休業や営業時間を午後八時までに短縮する店が多いとみられる。どの店舗も客の減少で経営は厳しいが「この二週間で感染拡大を止めたい」との思いで歯を食いしばっている。 （中津芳子、日下部弘太、竹内なぎ、大塚涼矢、右田誠弥）

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「どの店舗も客の減少で経営は厳しいが『この二週間で感染拡大を止めたい』との思いで歯を食いしばっている」