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高性能弾道測定器で分かった中日・藤嶋のすごさ、さらなる飛躍目指すため必要なものは…【データは知っている】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
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高性能弾道測定器で分かった中日・藤嶋のすごさ、さらなる飛躍目指すため必要なものは…【データは知っている】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
昨季はリリーフとしておもに登板し、48試合1勝5ホールド、防御率1・59。プロ入り最高の成績を挙げた。藤... 昨季はリリーフとしておもに登板し、48試合1勝5ホールド、防御率1・59。プロ入り最高の成績を挙げた。藤嶋の投げるボールには、はっきりとした特長がある。ストレートで言うとホップ成分が非常に高く、横の変化(ストレートの場合はシュート率になる)も低いのだ。ホップ成分とは、投げた瞬間からホームベースに届くまでに、自然に落下する距離より、どれだけ「落ちないか」を示す目安のこと。 藤嶋はNPB平均45センチに対し、実に平均61センチの数値を出している。つまりNPB平均より16センチ分ボールが落ちないでホームベースに届くストレートを投げられるのだ。打者にとっては、落ちないのではなく、浮いてくるように見えるストレートになる。横の変化(シュート率)は15センチ。NPB平均25センチだから、10センチ分横にも曲がらないストレートを投げているということだ。140キロ台と、近年の投手としてはそれほど速いストレー