「常に全力で一戦一戦」 ２９日Ｖ１開幕 アクア主将が抱負：北陸中日新聞Web

バレーボールＶ１女子のＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズの選手らが十二日、黒部市役所に武隈義一市長を訪ね、二十九日に開幕する今季への抱負を述べた。 飯田耕一ゼネラルマネジャー、今季から指揮を執る伊東克明監督と、星加輝（ほしかひかる）主将や、トルコ出身で新加入のイヴェギン・トゥーバ選手など六選手が訪問。伊東監督は「見て面白く、ファンを増やすバレー、誰が出ても戦力が落ちないチームを目指す」、星加主将は「常に全力で目の前の一戦一戦を戦い抜いていく」と意気込んだ。武隈市長は「全国トップリーグのチームを身近で見られるのは幸せなこと」と述べた。

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「ホーム開幕ゲームでは来年の宇奈月温泉開湯百周年を冠するほか、選手の移動用バスに開湯百周年を示す飾り付けをし、同温泉を全国にアピールする」https://twitter.com/kurobeaqua/status/1580140119444836352