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阿野全成の花押? 古文書写しを展示 熱海・伊豆山の郷土資料館:中日新聞しずおかWeb
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阿野全成の花押? 古文書写しを展示 熱海・伊豆山の郷土資料館:中日新聞しずおかWeb
展示されている寄進状。末尾が全成が書いた可能性がある花押(朱色の文字は無関係)=熱海市の伊豆山郷... 展示されている寄進状。末尾が全成が書いた可能性がある花押(朱色の文字は無関係)=熱海市の伊豆山郷土資料館で 源頼朝ゆかりの史料などを所蔵している熱海市立伊豆山(いずさん)郷土資料館は「伊豆山神社古文書写(うつし)」の一部、寄進状を特別展示している。末尾には頼朝の異母弟の僧侶、阿野全成(あのぜんじょう)(生年不明、一二〇三年没)が書いた可能性が高い花押(かおう)(サイン)があり、歴史ファンらの関心を集めている。 昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、コミカルな面も持つキャラクターとして描かれた全成。荒くれ者や悪禅師とも称され、実像は分からない部分も多い。展示中の古文書写には、走湯山(伊豆山)に現在の神奈川県小田原市永塚の区域を「座主」が寄付したことが記されている。裏書きには寺院運営の力を持つ...