オービスで出頭要請２年以上応じず男逮捕 他にも「追跡捜査中」：中日新聞Web

速度違反自動取締装置（オービス）で撮影されたのに二年以上、出頭要請に応じなかったとして、県警高速隊は二日、道交法違反（速度違反）の疑いで、名古屋市中村区の自称電気工事業の男（４８）を逮捕した。 逮捕容疑は二〇一七年十月六日午前五時五十五分ごろ、豊田市の伊勢湾岸自動車道上り線で、法定速度を四十二キロ超えた百四十二キロでワゴン車を運転したとされる。県警によると、容疑を認めている。 県警は同月から今年四月までに電話やはがきなど三十回以上、出頭要請したが応じなかった。昨年九月、捜査員が自宅を訪れた際も、写真を見て「俺に似ているな。雨が降っていたのでこんなにスピードは出してない」「仕事が忙しくて出頭で...

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「逃げ得は許さない。追跡捜査しているので、自ら出頭か連絡してほしい」（愛知県警）