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アワビ大きく育って 三国の海岸 安定漁獲へ稚貝放流:日刊県民福井Web
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アワビ大きく育って 三国の海岸 安定漁獲へ稚貝放流:日刊県民福井Web
安定した漁獲を目指し、坂井市三国町の四カ所の海岸で十四日、地元の海女たちがアワビの稚貝計二万一千... 安定した漁獲を目指し、坂井市三国町の四カ所の海岸で十四日、地元の海女たちがアワビの稚貝計二万一千二百個を放流した。海女たちは稚貝が付着した透明のプラスチック板を海に沈め、稚貝を放した。 (畑明日香) 嶺北の市町や漁協でつくる嶺北地域栽培漁業推進協議会の取り組み。稚貝は協議会が長崎県から仕入れ、昨年十一月から福井市茱崎町の飼育施設で幅三センチほどになるまで育てた。 三国町安島では、雄島漁協所属の海女四人が約八千五百個を放流。板に付着した稚貝は光を嫌ってすぐに板を離れ、岩陰に隠れるため、外敵に狙われにくいという。三、四年で幅十センチほどに成長し、漁獲が可能になる。同漁協の下影務組合長(78)は「タコやイシダイなどの天敵も多いが、大きく育ってほしい」と願った。